『説得の心理技術 』
著者:デイブ・ラクハニ
価格3,700円(税抜)
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※ただし同一の書籍への返金保証については
おひとり様1回までとなります。
あなたは不思議に思ったことがありませんか?
なぜ、聡明かつ知的である人がカルト教団に簡単に操作されてしまうのか?
この本の著者、デイブ・ラクハニは7歳のころからカルト教団で過ごした経験から
カルト教団の洗脳や操作のプロセスを徹底的に分析し、それをビジネスや生活の場での説得に
応用する方法を長年研究してきました。
なぜ、彼らは洗脳されていることにいつまでも気付かないのか?
そして…なぜ、彼らは「自らすすんでその道を選んだのだ」
と思い込んでいるのか?
そして、ついに時間をかけずに人を説得する「説得の方程式」見つけたのです。
悪用すれば大変危険な本ですがamazon.comのレビュー4.5の実用的且つ、非常にオススメできる一冊です。
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「説得」と「操作」の唯一の違い
「説得」と「操作・洗脳」の違いは何か考えたことがありますか?
両方とも相手を自分の思ったように動いてもらうことに変わりはありません。
であれば、もし操作の方が強力なら、操作をした方がいいのでしょうか?
この問題に取り組んだのがアメリカ屈指の「説得術」のエキスパート
デイブ・ラクハニです。
彼は9年間にわたるカルト教団での実体験をもとに説得と操作・洗脳の違いを研究してきました。
そして、その違いをこう結論づけました。
「操作はいずれ必ず失敗するが、本物の説得は永続的な結果をもたらす」と。
つまり、操作は片方の人間だけが恩恵を受けるのに対し、説得は双方の人間が合意に達し、
恩恵を受けられるので、説得は操作よりも継続した関係を築くことができるのですね。
しかし、一方でラクハニは「それ以外に大きな違いはない」とも言います。
つまり、双方が恩恵を受けられるのであれば操作や洗脳のテクニックは人を説得する際に大きな効果を発揮するのです。
では、どうすれば操作や洗脳のテクニックを実際のビジネスや生活の説得の場面で活用することができるのでしょうか?
売れない理由
営業や販売というのは不思議なもので同じ商品を売っていても
売れる営業マンはがんがん注文を取ってきますが、売れない営業マンは全然注文を取れません。
2人とも商品知識のレベルは同じくらい、売れない営業マンに熱意がないわけでもありませんし、
売れる営業マンが顧客に恵まれているわけでもありません。
では、この2人の違いとは一体何なのでしょうか?
デイブ・ラクハニによるとカルト教団の信者と同様顧客の「欲望」には必ず6つのものが含まれていると言います。
そして、その6つの欲望をすべて満たしてあげれば顧客はまず間違いなく商品を購入してくれると言います。
逆に、6つの欲望を満たすことができなければ成約率はがくんと下がってしまうのですが、
5つのシンプルなステップで顧客に説明することで、この6つの欲望は誰でも簡単に
満たすことができると言います。
もちろん、これは営業だけでなく広告・宣伝でも使えるテクニックです。
では、その6つの欲望とは何か?
そして、それを確実に満たす5つのステップとは?
この新刊本「説得の心理技術」の中で知ることができます。
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